ガチかヤオか

 前日の日記は『ファミコンロッキー』の作者インタヴューと、ライトノベル作家が(場合によっては匿名で)出没する掲示板全般を念頭においての愚痴でありました。「編集者に言われてやった」とか「業界にはこういう問題がある」とか書いてあるので。一方、作家による他者の作品批評については複数件の対象があります。ずっと以前に削除されたものもありますので、これについては言及を避けます。
 それはそれとして以降は関係ない話。
 映画『パッション』の存在を知ったとき、俺の積年の疑問があっという間にとけたのです! 数年間も悩み続けた問題でした。俺はキリスト教徒ではないのですが、この謎が解明された瞬間に、まさに宗教的な救いを感じたといってもいいでしょう。その疑問と答とは……
疑問:映画『サイン』のメル・ギブはガチなの? ヤオなの?
答:ガチ。むしろトンパチ
(注:私見では『サイン』は宗教を茶化したコメディ映画です)